こんにちは!
ぱいとんです。
今日はタイトルにもあるように、中学卒業までbe動詞すらわからなかった僕が、半年である程度英語を話せるようになった方法!を絶賛シェアしていきたいと思っています!!
ほんとに半年でできるの?って思うと思いますが、、、
できます!
ただ、、、、留学帰りや、帰国子女、、などみたいにパーフェクトな英語ではありません。
それでも、外国人と話したい。旅行に行った時に、もっと何かしたい。英語を使って仕事をしたい。。なんて思ってるあなた、ほんとに話せるようになれます!!
ある程度と言っていますが、僕はこの方法だけでTOEIC860点を取得しています。
日本で生まれ育って、英語環境におかれてない人の中で、どれだけの人材が外国人と台頭に英語を話す環境で働けていると思いますか?
ほんとにごく一部しかいないでしょう。
だからこそ、ある程度でも英語を話せるだけで、本当に貴重な存在になれるのです。
そして、知らず知らずのうちに自分の市場価値が一気に上がります!!!
これは僕が”インターン〜就職活動”の時に痛感しました。
”話せない”ところからある程度”話せる”になるまではほんとに茨の道なんかではないです。 ”ある程度”から”ネイティブに近づく”がとても茨の道であるだけです。
なぜなら、話す時に使う筋肉が英語と日本語では完全に違うし、そもそも日本で英語漬けの環境に身を置くのはとても大変だからです。
ある程度話せるようになるための、3つのポイントを早速紹介していきます!
1 学生の頃使った英文法書を読み直す!
みなさんが学生の頃に学校に買わされた重い重い教科書の中に、英文法書が紛れ込んでいたと思います。
僕はNEXT STAGE 英文法・語法問題4th Edition (桐原書店)でした。
Next Stage英文法・語法問題4th edit 入試英語頻出ポイント218の征服 [ 瓜生豊 ] 価格:1,463円 |
「文法」「語法」「イディオム」「会話表現」「単語・語い」「アクセント・発音」の大学入試頻出項目を効率的に身につけることができる、大学入試英語のスーパー整理本。センター試験・中堅大学では「差をつける」レベルまで、難関大学では「合格ラインに到達できる」レベルまでの情報量。体系的理解が可能なように全128のPointを設け、内容を明示。整理欄、考え方欄、問題レベルの表示、解説中の[!!注意]や[+プラス]など、情報を理解しやすい紙面構成。入試英文読解、英作文問題に取り組む際に特に役に立つ問題を「読解」「英作」で表示。「会話表現」「アクセント・発音」を収録した音声CDつき。
なんて、商品説明がされていますが、Next Stageのいいところは、例文がたくさんあるところ+各文が問題になっているところです。
またイディオムも多数網羅しているので、単語をただひたすら覚えるよりもいきなり使える英語を学ぶことができます。
例えば、P269に載っている780, take place
意味は、『行われる』『開催する』『起こる』があります。
これ、takeとplace両方の単語の意味を知っていても、いまいち意味がわからないですよね? 場所を?持ってくる??なんてなりかねません。
載っている例文は、
This year, the town festival will take place in the second week of October.
意味は、今年、町のお祭りは10月の第二週に行われる となります。
もちろん、一冊丸ごとできるならやっていただくと、とてもためになるのですが忙しくて無理!なんて方もいらっしゃると思います。
時間のあまり取れない方にオススメ勉強法は、Part1 (文法) Part3 (イディオム)の二つのパートだけを1周目は進める。2周目以降に全パート(Part1-Part5)を網羅していただくのがおすすめです!
もう一つのおすすめ文法書は、一億人の英文法(東進ブックス)です。
一億人の英文法 すべての日本人に贈るー「話すため」の英文法 (東進ブックス) [ 大西泰斗 ] 価格:1,980円 |
大学受験の突破(読解力の養成)だけではなく、最終的には英語を書き、英語を話せるという実用的な英語力を身につけてもらう。それが本書の目標です。文法用語を極力排し、「配置のことば」である英語の原則や知識の項目を、英語を理解するために最適な順に収録。英語はこんなに「カンタン」なのです。英語を話すために必要な「ネイティブの意識」を、豊富なイラストとコラムで詳細に解説。彼らと同じように英語を話し、読み、聴きとるための知識が満載です。英語を必要とするすべての日本人のために作られた全く新しい英文法体系。大学受験はもちろん、社会で実際に英語を使うためにおおいに役立ちます。
(Bookデータベースより)
本当に話すための文法書と言って過言ではありません!
個人的には、こちらの方をNext Stageよりもオススメいたします。
この本は、ネイティブスピーカーがどのように認識しているのかという『ネイティブの意識の部分』にフォーカスしているので、なんでNotがCanの後ろ, 動詞の場合は前に来るのかだとか日本人には説明できない部分が言葉とイラストで説明されているのです。
単語がイラストで説明され、例えばapple = となるように頭ですぐイメージ可能になることが可能です。
RISE↑ FALL↓なんかはとてもわかりやすい例ですね。
そのほかにも、副詞の絶妙なニュアンスの違いや使い分けがされていたりします。
一億人の英文法は読んで、体に落としていくものです!!!!
絶対にノートにまとめたりしないでください。それだけ本当にわかりやすく解説されています。
分厚い一冊ですが、通勤通学の移動時間、スマホでゲームをする時間、寝る前の15分とかなど、時間はどれだけでも作れます!その時間で進めるだけでも、1ヶ月あれば二周は簡単にできるのでやってください!
それだけで、知らず知らずに2000語以上の単語を覚えれ、ガッチリとした基礎が出来上がります。
2 どうやって覚えた文法を磨くのか
興味関心のあることを英語で読んでください。これに限ります。
いきなりハードル上げたなと思うかもしれませんが、言語学の研究の中で興味関心のある文章などに触れることで言語の習得率はグンと上がると言われています。
ファッションでも、スポーツでも、音楽でも、映画でも、料理でも、セレブのゴシップでも、時事ニュースでも、なんでもいいんです!
iPhoneを持っていたら、デフォルトで入っているNewsアプリ大活用してください!!! タダで読めますこれ!!!
このように、僕はサッカーが好きなのでサッカーの記事が上に表示されています。
さて、どんな風に読んでいけばいいか見ていきましょう。
いきなり英語のニュースなんて読めないと思うかもしれませんが、意外と簡単な単語が多いので、英文法をやった後に付随して身についた単語力があれば読めてしまいます!
しかしそれでもわからない単語ある場合は、コピーするときのように単語を選択してください。
そしたら、LOOK UP (日本語設定だと:調べる)とあるので押してみましょう。
そうすると、上記のようにiPhoneに自動搭載された辞書機能で単語の意味を教えてくれます。
この際、まず最初に英英辞書にチャレンジしてみてください。それでもわからない場合は、和英辞書でいいのですが、英英辞書で理解していく習慣を身につけるとグンと英語力が上がります。
3 継続は力なり
継続は力なり
これに尽きます。
2週間続けられれば習慣になるので、2週間続けてください。
ある程度わかるようになれば、読むのも楽しくなって、海外ドラマや洋画を英字幕でチャレンジしてみたり、困っている外国人がいたら自信を持って声をかけることができるようになります。
僕は半年間のうち文法書を2ヶ月続けて、2ヶ月目からNewsでサッカーの情報を読んだり、セレブのゴシップネタを見てみたり、トランプさんの変な発言を読んでみたりしたことが功をそうし、今があります。
続けられれば誰でもできます。be動詞がわからなくても、今や話せるんです。
自分に自信を持って頑張ってみてください。
You never know until you try it!!!!